みなさん、こんにちは。
インフルエンザが猛威を振るっておりますが、みなさん体調はいかがでしょうか。気温の変化になかなか体が順応できず、体調を崩しやすい季節ではありますが、コロナ化で身につけた手洗いうがいの習慣を発揮して、風邪やインフルエンザに負けないよう頑張りましょう。
先日、子どもがお世話になっている保育園でお芋ほりがありました。その日は年に数回しかないお弁当の日でもあり、それも相まって数日前からとても楽しみにしていたけれど、お芋ほり前日の昼間に保育園からの着信。保育園からの着信といえば、150%お迎え要請。着信画面を見た瞬間、大きなため息が出たのも束の間、明日のお弁当作らなくていいんじゃね?という淡い期待が私の中に見え隠れ。迎えに行くと高熱を出しているにもかかわらず走り回る元気な子どもの姿。やはりこの時期なので病院での診察はマスト。検査して、インフルでもコロナでもなくただの風邪だったけれど、お芋ほり当日も熱が続いたため、もちろんお休み。
弁当作らなくて良かったーって当日の朝はホッとしたけれど、家の中でめちゃめちゃ元気な子供の面倒を看る大変さと比べると、弁当の方が百倍マシだった。保母さんってすごい。ほんといつもありがとうございますだなと、改めて実感した一日でした。この一日で2歳は老けた気がする。
さて今回は、高知市の鏡小浜の現場を書こうと思います。
現在こちらの現場では鉄筋挿入工の真っ只中です。
ICT建機を用いた土工から始まったこの現場は、すでに法枠工も無事に完了しました。
法枠の割付は、空からも確認をしながら行いました。
吹付期間中、いつもなら台風が来る季節なのに雨が少なかったおかげで、作業が捗りました。法枠があっという間に終わり、今月から鉄筋挿入工が始まっています。今月中は鉄筋挿入工の作業が続き、その後、枠内の植生基材吹付工を行います。
まだ細かな作業が残ってはいますが、早期完成を目指して日々頑張っております。
県道利用者の皆様には、通行規制でご迷惑をお掛けしております。引き続き、皆様のご理解とご協力をよろしくお願い致します。
とりあえず私は、2歳分若返る楽しみを見つけないと。笑