無事に終わりました

みなさん、こんにちは。

 

今回は、津野町古味口の現場からです。

無事に現場作業が終わりました。

現場事務所を設置するためにお借りしていた土地を返却した次の日から田植えの準備が始まりました。気付けばもうそんな時期。先にお返しした隣の棚はすでに稲が植えられ、イモリがあちらこちらでスーイスイ。そんなザ・田舎!な光景に囲まれていた現場です。(田植えの時期ってなぜか普段の3割増しで田舎感が漂う気がするのは私だけでしょうか。葉の色が濃くなるせいか。)

とまぁ、毎度ながら話がそれてしまいがちではありますが、あまり脱線しないように書いてみます。

 

さて、本題。

現場が無事に終わったので報告します。

地元の皆様、ご協力ありがとうございました。

 

枠内の吹付けも終わり、吹付プラントも仮桟橋も撤去した頃にまさかの大雨。かなりの雨量を記録したあの日から湧水が。検査日も近づいている中で排水処理を行ったけれど、法面に水が滲み出た状態で完成写真を撮る日が来てしまったこの現場。オーノー(/_;)

フォレストアドベンチャー高知の繁忙期、そして田植えシーズンまでに大型車の通行を終わらせることができて、間に合ってよかった~が正直な感想。

 

協力会社のみなさま、毎度ながらご協力ありがとうございました。

 

今更ではありますが、少し現場を振り返ります。

以前紹介したのはまだ土工事途中のころ。それ以降、この写真を撮った日まで現場に行ってなかったという事が判明。手持ちデータではこの写真までの間がぶっ飛んでしまってます。そして、次が完成時っていう。まさかの、振り返れない事案発生です。(でた。私の得意技)

簡単に説明入れますと、現場は簡易枠吹付工。町道・田んぼ・川を挟んでこの斜面という位置関係。写真手前の機械があるところがお借りした田んぼ。ここから簡易型のケーブルクレーンで法面資材を小分けにして上まで運搬。もちろん吹付もここから。なので、土工さえ終わればいつも通り。土工は仮桟橋を設置していた関係から、漁協の方との打ち合わせや、稚魚の放流など密に連絡を取り合って調整しながらの施工。予定通り仮桟橋の撤去が終わり、漁協の方もこちらも一安心。(と、簡単に振り返りましたがその土工までがどれほど苦労したかとか、当初予定にはなかった仮桟橋の設置やその周囲の防護柵がどれほど・・・と言いだすとキリがないので省略。文章が長くなるので難しいところは省略。技術的なところをもっと・・なんて声も、もちろん省略。)

新たな得意技を入手。省略。笑

 

アユ・アマゴの解禁日までもうわずか。

あーーまた夏がくるーーーー(;´Д`)

 

夏も省略したい。。。