みなさん、こんにちは。
今年も残りわずかとなりましたね。何かと慌ただしくなる時期ではありますが、何事にも時間と心にゆとりを持って取り組みましょう。
またインフルエンザやコロナ、マイコプラズマ肺炎といった感染症が流行っているので、年末年始の休暇で日頃の疲れを癒して体調も整えたいですね。
さて皆さんは2024年、どんな一年だったでしょうか。
個人的には怒涛の一年でした。本当に時間が過ぎるのが早かったように思います。やりたかったこともできていないまま年末を迎えております。来年に持ち越しってやつですね。
主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く感じられるという現象を心理学的に説明したものをジャネーの法則というそうです。
大人でも新しいことに挑戦するなどして日常生活に刺激を取り入れ、生活の中に楽しいことがあると時間が長く感じることができるのだそうです。
さて、何をはじめましょうかね。
それでは、本題の現場のはなし。今年最後は土佐清水の現場で締めくくりたいと思います。
以前のブログでは、モルタルの剥ぎ取りまででした。
今回は、その後の法面と言えばの工程がドドドっと続き、防護柵の撤去まで完了しました。
その様子をワンショットずつ。
まず、ラス張り作業。そして、法枠の組立。
組立完了時はこんな感じ。そして、枠内シート設置して法枠の吹付作業です。
横の既設法枠にならって、上部の枠内は植生基材吹付を行い、下部は枠内もモルタル吹付です。
法面上部の手すりを設置し、防護柵は撤去しました。
作業に伴い終日片側交互通行を実施しておりましたが、無事に現場作業は終わり規制を解除いたしました。
長期にわたる規制で利用者の皆様にはご迷惑をお掛けしました。皆様のご理解とご協力に感謝いたします。
そして協力会社の皆様、いつもありがとうございます。
それでは皆様、本年もわたしの不定期独り言ブログにお付合い頂きありがとうございました。
来る2025年もまた、皆様にご挨拶できるよう頑張ります。
ではまた来年!!よいお年をお迎えください。