みなさん、こんにちは。
すっかり暑くなりましたね~。長雨の影響か野菜の値段が高いこと高いこと。ストック野菜として常備しているモノたちまで値上がりして、まったくストックできなくなりました。もうほんと勘弁ですよね~。
梅雨の大雨が、各地で川の氾濫や土砂災害など甚大な被害をもたらし、改めて自然の怖さを知りました。一瞬の判断が生死の分かれ目となるという事、ニュース新聞でしか知ることはできませんが、私なら?私ならどうするだろう?って真剣に考える時間が増えました。”想定外”を想定した備えを。
さて、今回は四万十町折合の現場をご紹介します。もう三年目、折合。
写真3枚で現在までをサクサク振り返りました。下の写真は完成予想図です。
少子高齢化社会の中で、建設業もかなりの高齢化か進んでいると思います。技術を持ったベテランの職人さんたちと仕事をご一緒させて頂く機会が多々あり、その中で思う事、やっぱり経験に勝るものはないなって。どんなに頑張っても、何十年と積み重ねてきた人たちを追い越すことはできないと思います。ただ、最近は建設業でもICT・デジタル化なんて言葉を耳にすると思いますが、誰がやっても同じになる、そっちの技術が長けてきましたよね。やっぱ時代が進むってすごいですよね~。”経験”の差を埋めようとする技術にアッパレ!
盆を過ぎてもまだまだ酷暑の日々ですね。みなさん、熱中症にならないようご注意ください。水分・塩分・休憩を十分に取って!!