金足タイフーン

みなさん、こんにちはー。

いやぁ~第100回大会の甲子園、感動しましたね~。普段プロ野球に全然興味のない私が、なぜか甲子園だけは見入ってしまうんですよね~特に夏!!高校生の全速力・全力プレーに引き寄せられるんでしょうね。また、勝ち上がってくるまでのストーリーがよくできてる!なんなんでしょうかね、あれは。大阪桐蔭の中川キャプテン、去年の屈辱を晴らすためのこの1年、長かったでしょうね~。きっちり甲子園に戻ってきて優勝して、出来すぎたストーリーですよ、思わずウルっときました。プレッシャーを跳ね返しつかんだ頂点、輝いていましたね~王者の貫禄ってやつですね。それ以上に盛り上がりを見せたのが、金足農業でしたね。縁もゆかりも無いのに気づけば必死で応援してました。冬はグラウンドで練習できない東北校の底力、見せつけられました。しっかり甲子園の記憶に爪痕を残していくあたり、さすがです!!

 

そしてそして、違う爪痕を残していったのが台風20号。いや~もうほんと、言葉が通じるならやめてくれと一言言ってやりたいです。まだ7月豪雨の傷が癒えぬうちにやってくるなんて、卑怯なヤツですよ。と言ったところで相手は自然なので通じるわけもなく、おとなしく過ぎ去るのをただただ待ちました(←寝てただけ)。正直、高知市内はあまり雨風も強くなく?終わりましたが、雨が止んだからといって増水した川や、海に近づくのはやめましょうね。地盤も緩んでいますので、引き続き警戒が必要です。

 

 

さて、本題に入りましょう。今回は、大豊の現場リポートします。前回大豊を紹介した時は掘削まででした。今日はそれからの現場をお送りします。

上の写真でラス金網を張って、下の写真で受圧板の背面処理に取り掛かり~、

そしてそして、鉄筋を組んで吹付をしているのが下の写真。

表面のコテ仕上げをするとこんな感じ。このあと養生マットして一段落。歯抜けになっている部分も引き続き同じ作業をします。

とりあえずこんな具合で大豊の現場は地道にやっておりまーす!(本題の薄っぺらさ半端ないって!)

 

と、今回はここまでになります。前半に力を入れすぎて、本題の現場状況をないがしろにしているわけでは決してないですよ。こちらの現場はこれからが本番ですので、またアンカー作業始まったころに報告できればと思います。

 

さ~て、次回は・・・正直ネタ集めが難航してまして困ってます。

あ~またブルーインパルスでも飛んでこないかな、そしたらもう一回書けるのに。

なんてね。