令和元年

みなさん、こんにちは。

長い長い10連休も終わり、現実に戻されて数日が経ちましたが、みなさん連休ボケなどしておりませんか。経験したことのない長いお休みをどのように過ごされましたでしょうか。

前半は雨で始まり、後半は天気に恵まれたG.Wでしたが、その貴重な後半はひたすら診察している病院を探していた私は、理想と遠くかけ離れた現実を過ごし、イマイチ満喫できず不完全燃焼のままG.Wが幕を閉じました。そして、会社へ出社すると・・・あちこちのお土産がたくさん並んでいるのを見て、あぁ~みんな満喫したんだなって。

私には長すぎた連休でした。

 

さて、こんな虚しくなる話はここまでにして、本題に入りましょう。

今回は、佐川町川ノ内組(地名ですよ)での法枠工事をご紹介します。

着手前の状況がコチラ。

離れた場所から撮影したため分かりづらいですが、赤枠で囲った箇所が今回の施工範囲でした。

これまた見づらいですが、近景です。A=220m2の法枠工事です。

すでに前の工事でアンカー工事が施されていたため、今回はその周りを囲う法枠工事だけでした。

モルタルなどがアンカー工事の受圧板に飛散して汚れてしまうことがないよう、写真のようにシートで養生をして作業に取り掛かりました。

枠内の吹付作業も終わって、作業は完了しました。

完成後が、こちら。

事故や災害なく、無事に終わって何よりです。

 

さて、元号が変わり、書類などでは「令和」の表記になりました。まだ平成31年が使えるらしいですが、、、ほとんど令和ですよね。たま~に気を抜くとR31年なんて書いてしまったりして、まだまだ使いこなせておりません。これは連休ボケではなく、マジなやつです。苦笑”