新年明けましておめでとうございます。皆様のおかげで今年も無事に新しい年を迎えることができました。今年の干支「酉」にちなみまして、今年は大きく羽ばたけるよう、目の前の課題にひとつひとつ誠実に取り組んでいこうと思っておりますので、より一層のご指導ご鞭撻をいただければ幸いです。
ブログも頑張っていこうと思っておりますので、重ねてよろしくお願いしますね。
それでは、新年特大ブログでも早速書いてみようかなと、思ってみましたが、やっぱり新年初回ブログの今回も、通常営業とさせていただきます。年が明けたからと言って、張り切りすぎず、コツコツ地道に書いていこうと思っております。
今回は、「今年も昨年のように、いや、それ以上に頑張ります!!」の決意のもとに、コチラの現場をご紹介したいと思います。
昨年9月下旬に行われた、高知県優良建設工事施工者表彰で知事賞を受賞しました、 「緊急地すべり第1-1-8号 鏡的渕地区災害関連緊急地すべり対策工事」の現場です。
(昨年以上に頑張ると言ったものの、知事賞以上を目指すみたいな書き方になっておりますが、決してそういった意味合いではなく、現場周辺地域の皆様に寄り添った現場、協力会社の皆様と一丸となって、どんな困難な作業環境にでも立ち向かっていけるように頑張るという意味合いですので、誤解のないように解説を入れてみました)
今回は、『完成から3ヶ月後→完成時→着手前』をサクサク振り返ってみたいと思います。
こちらの現場は、2014年8月27日の台風11号の豪雨被害で斜面崩壊した現場でした。ニュースでも頻繁に取り上げられていましたよね。あの豪雨からすでに約2年半経ってしまったんですね、早いですよね。
それでは最後に、私個人の今年の目標は、あっという間に過ぎ去っていく日々の中に、何か爪痕を残せるよう今年は両腕ブンブン回しながら、色々な事に挑戦する!と言うとカッコいい響きになってしまうので、少し控えめに色々な事にあがいてみようと思います。
それでは、今回はこの辺りで失礼します。
次回は、今月行われる谷渕杯のゴルフコンペ・釣り大会の様子をお伝えしようかと思います。
今年が皆様にとって幸多き年となりますようお祈り申し上げます。