やってみたかったこと

いよいよ今回が、今年最後のブログになります。

今年一年、県内様々なところで仕事をさせて頂きました。地域住民の皆様や、協力会社の皆様には大変お世話になりました。皆々様のご協力のおかげで、無事に本年を過ごせましたことを、心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。また、来る2017年も新しい挑戦と、ひらめき力で、トリのように大きく羽ばたける一年にしたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。


みなさん、こんにちは。

今年一年、どのような年でしたか?今年こそ〇〇をしよう!と思っていた方、目標は達成できましたでしょうか?今年こそは!と毎年同じ目標を掲げていたりしていませんか?そんな方のために一言。諦めも肝心ですよ。

スラ〇ダンクの安西先生の名言に「諦めたらそこで試合終了ですよ」とありますが、そもそも試合はいつ終わるのか?いや待てよ、そもそも始まっていないんじゃないか??なんて考え出すと、試合=人生なのか!??? え!?そんなハーフタイムも無い長い試合を交代要員無しで全力疾走なんて、なかなか難しい。。。と、年末にこんな事を考えてしまうのはなぜでしょう?

答えは簡単です!なぜなら私が毎年同じ目標を掲げてしまうズボラ人間だからですね。

 

さ~て、脱線しすぎたので、ココからはまじめに書いていきたいと思います。

今回は、梼原町初瀬の道路改築工事の現場をご紹介します。本格的に作業が始まったのが10月頃。まずは、防護柵を設置して、伐採を行い、法面工事に取り掛かります。

分かりやすくするために簡単に施工範囲を囲みました(誤差あり)が、この写真でわかる通り、今回の工事施工範囲は法面中腹までの範囲です。なので、以下の事が重要なポイントとなりました。(ちなみに、現道から法尻までの高さは約40mあります。)

1、切土工に用いる重機(バックホウ)を法面へ上げるには施工範囲外の掘削が必要となる。

2、アンカー工では資材等の運搬にケーブルクレーンが必要となる。etc.

と、色々課題がある中で、何かいい方法はないか?なんて考えていると、法面の仕事をしていて一度こんな事やってみたかった!ことの一つを思い出したのだそう。(考案者語る)

それが、「法面エレベーター」です。このブログの最後に動画をアップしているので、そちらを見てもらえると分かると思いますが、重機でも資材でも何でもエレベーター式に上げてしまおう作戦が功を奏し、バックホウを約10分で法面まで上げることが可能になりました。ちなみに、写真でお伝えするとこんな感じです。

 

動画では重機だけですが、ステージの手摺は着脱式なので、資材や機材など様々な物を安全に運ぶことができます。うんと便利。なんと便利。

現場でのミスは、大きな事故に繋がるので、なかなか新しいことへのチャレンジは大変ですが、だからと言って常識にとらわれているのは堅苦しい。アイデアをいざ形にするには現場職員のたくさんの経験と知識が必要なので、会社全体で取り組む必要があるんですね~。なので、馬鹿げた事でも思い切って口に出してみる。着眼点は人それぞれ。案外面白いアイデアに出会えるかも・・・。

 

「私は失敗したことがない。ただ、一万通りのうまくいかない方法を見つけただけだ。」

と、かの有名なトーマス・エジソンが言っています。

失敗を恐れるなと言うことなんでしょうが、ただ、現場では大きな事故に直結しますので、皆さんくれぐれも気を付けてくださいね!

 

 

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